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京都市消防局は4月から新活動服でスタート!

京都市消防局の消防士の「活動服」が、令和5年4月1日より新しくなった!

写真提供◎京都市消防局

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京都市消防局は令和5年4月1日より活動服をリニューアルした。平成15年度から運用を開始した従来のシャツカラースタイルからデザインを一新、立体縫製や速乾性素材を使用し、活動性、快適性を高めた立て襟スタイルとした。

活動服
左側が従来型、右側が新型。機能性と運動性が向上。ベルトはバックルタイプの爪で留めるタイプから、ベルトを黒色2つの穴の形状とし、腹圧によるズレを防止している。
活動服
左側が従来型、右側が新型。背文字は反射材を使用し、英語表記を追加している。
活動服

新型活動服のイチオシポイント

1.立体縫製でより動きやすい!

2.水分をよく吸い蒸発しやすい素材を使用したほか、脇部分にはベンチレーション(空気抜き)を設け、体温の上昇を抑え快適性を向上させている。

3.背ネームには、従来より効果の高い反射素材を使用し、暗いところでの視認性を向上!

4.常時立て襟(スタンドカラー)となり、活動時に首を守りやすくした。

5.ベルトを太くし、強度を向上。

6.左胸にロゴマークを配置し、「京都市消防局」らしさをアピール!

京都市消防局の消防士の「活動服」が、令和5年4月1日より新しくなった!
写真提供◎京都市消防局

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