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崎陽軒と横浜市消防局コラボ
「9月9日は救急の日 横浜月餅」発売!

崎陽軒は、横浜市消防局とのコラボ企画として「横浜市消防局×崎陽軒 9月9日は救急の日 横濱月餅 3個入」を2023年8月25日(金)から9月29日(金)まで数量限定で発売する。

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株式会社崎陽軒は、横浜市消防局とのコラボレーション企画として、2023年8月25日(金)より9月29日(金)までの期間、数量限定にて「横浜市消防局×崎陽軒 9月9日は救急の日 横濱月餅 3個入」(税込470円)を発売している。

今年で2度目となるこのコラボレーション企画は、毎年9月9日の「救急の日」、この日を含む一週間の「救急医療週間」(2023年は9月3日(日)から9月9日(土)まで)に、救急業務の普及啓発運動に取り組む横浜市消防局に崎陽軒が賛同して実現した。

「横濱月餅」は、バター風味の皮でしっとりとした和風あんを包み込んだ、崎陽軒の製品の中でも人気のお菓子。この横濱月餅を、救急の重要性を訴える救急救命士に扮した横浜市消防局マスコットキャラクターの「ハマくん」と崎陽軒公式キャラクターの「ひょうちゃん」、救急車をデザインし、急な病気やけがで迷った場合のガイドが入った特別パッケージに3個詰め合わせとした。

年々、全国的に救急隊の出場件数が増加し、横浜市においても同様で救急隊の現場到着時間が延伸するなど、市民の生命に影響をおよぼしかねない状況となっている。大切な命を守るためには、一人ひとりが「救急車を適正に利用する」「応急手当てを覚える」ことが重要となる。

また、緊急時はすぐに119番で救急車を呼ぶ必要があるものの、救急車は地域の限られた医療資源であるため、どんな時に救急車が必要なのかを日頃から確認しておくことが重要であるとともに、迷ったときには救急相談センター「#7119」や救急受診ガイドを活用することが大切となる。

横浜市消防局は、今回のコラボレーション企画を市民に対して救急のことをより密接に考えるきっかけになること、救急医療や救急業務に対する理解と認識を深めることを狙って実施した。

横浜月餅
製品イメージ。
横浜月餅
パッケージ側面。
横浜月餅
小豆、栗、黒ごま 各1個。

■製品内容

名称:横浜市消防局×崎陽軒 9月9日は救急の日 横濱月餅 3個入
価格:3個入 470円(税込)
  (小豆、栗、黒ごま 各1個)
販売期間:2023年8月25日(金)より9月29日(金)まで 予定
販売数量:8000個 予定 ※なくなり次第終了
賞味期限:製造日を含め22日間
販売店舗:神奈川・東京を中心とした約160店舗
販売形態:常温販売

崎陽軒は、横浜市消防局とのコラボ企画として「横浜市消防局×崎陽軒 9月9日は救急の日 横濱月餅 3個入」を2023年8月25日(金)から9月29日(金)まで数量限定で発売する。

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