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警視庁がSNSで被災者向け情報を積極的に提供中

警視庁は、令和6年能登半島地震の発生を受け、SNSのXを活用した情報の発信に注力している。

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警視庁は、2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震を受け、同庁装備部災害対策課のXアカウントで、被災者や救助者へ向けて防寒対策や避難所での生活などで役立つ情報を発信している。

これまでにXへ投稿されたポストの一部を紹介しよう。

数多くの投稿の中から一部を紹介

同Xアカウントには、ここまでに紹介した被災者や救助者に役立つ情報以外にも、能登半島地震に派遣された職員の活動なども投稿されている。

担当者は、「被災者の心まで救うのが、本物のレスキュー」と話す。

今は災害で被災していないとしても、フォローして緊急時に備えておくのも防災の一環と言えるだろう。

警視庁は、令和6年能登半島地震の発生を受け、SNSのXを活用した情報の発信に注力している。

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