誇りと情熱にあふれた111人のすごいチーム<br>東京消防庁装備部装備工場

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誇りと情熱にあふれた111人のすごいチーム
東京消防庁装備部装備工場

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機械工作室
あらゆる器具に対応する各種機械、各種工具が並ぶ。
スーパーポンパーに積載する5分岐管など特殊な器具も担当。
車両のシートの張り直し作業。
ホースカーやニ輪車の整備も第二工場で。
シートの型板は車種ごとに用意。
資機材の整備
整備の完了したエンジンカッターが並ぶ。トラブルがあると消防署から修理の依頼がくる。
調子が悪くなったエンジンカッターの点検整備。本体を分解し、内部を細かくチェックしていく。
検査場
ここでは検査業務が行われる。指定整備工場として必要な検査機器を備え、完成検査を実施。写真は床下のローラーによって走行状態が作り出され、スピードメーターが実測と比較して基準値の範囲内であることがチェックされている。
ぎ装・改造場
破損した三連はしごの修理。写真のようにチタンの修理を行う技術者も擁している。
空気充填所
消防署から大量に持ち込まれる空気ボンベを機械にかけ、次々と圧縮空気を充填していく。
呼吸器検査室
検査機器で多項目にわたる検査が実施される。点検および検査は少しの空気の流れやホコリを嫌うためビニールで囲っている。
整備士はこの車で現場に出動!装備工作車(装備工場TW2)

平成24年度配備の2台目車両で、各種整備用工具、ガス溶接器、グラインダー、発電装置、空気圧縮装置、作業台などを備え、現場へと急行して緊急整備を実施する。このため、装備工場では24時間体制での出動に備えている。

主事 芹澤宏幸

主事 芹澤宏幸

東京消防庁
装備部 装備工場
統括整備長

消防司令補 中嶋一浩

消防司令補 中嶋一浩

東京消防庁 
装備部 装備工場
資材係 主任

東京消防庁装備部の装備工場は世界的にも珍しい消防車両の専用整備工場。普段なかなか見ることができない装備工場をすみずみまで見ていくと、そこには隊員らの活動を支える整備士たちの驚くべき職人魂が浮かび上がった。 [写真]『確実な機器を災害現場へ』をモットーに、東京消防庁が運用する1974台の車両と積載資機材のすべての整備を職員111名で担う。
写真◎伊藤久巳 Jレスキュー2018年3月号掲載記事

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