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7月スタートの山岳医療ドラマに
栃木県消防防災航空隊が撮影協力

栃木県消防防災航空隊は7月スタートの新ドラマ「マウンテンドクター」に撮影に協力した。

写真◎栃木県消防防災航空隊提供(特記を除く)

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栃木県消防防災航空隊は、2024年(令和6年)7月8日22時スタートの新ドラマ「マウンテンドクター」(フジテレビ系全国27局ネット)に撮影協力した。
ドラマは全11話の放送予定で、主な出演者は、杉野遥亮、大森南朋、岡崎紗絵、宮澤エマ、檀れい、平山祐介ほか。

この「マウンテンドクター」は、山岳医療の現場に突然配属された青年医師の成長を描くとともに、世間で認知度が低い山岳医療の現場で活躍する人々のリアルを伝えるヒューマン医療ドラマとなる。
栃木県消防防災航空隊では、消防防災ヘリコプター「おおるり」による自隊訓練時を活用し、救助シーン等の撮影に協力している。

栃木県消防防災航空隊の運航責任者である小堀伸彦は、「ドラマの放送により、『命を救い』、『命を守る』消防防災ヘリコプターおよび航空隊員の活動や活躍を、広く多くの方々に知っていただく契機になることを期待しています」と話した。

栃木県消防防災航空隊
栃木県消防防災航空隊での撮影風景。
栃木県消防防災航空隊
ドラマの中では迫力ある栃木県消防防災航空隊のシーンが見られる。
栃木県消防防災航空隊
栃木県消防防災航空隊の自隊訓練の様子。(写真◎伊藤久巳)
栃木県消防防災航空隊
自隊訓練でのホイスト救助。(写真◎伊藤久巳)
栃木県消防防災航空隊は7月スタートの新ドラマ「マウンテンドクター」に撮影に協力した。
写真◎栃木県消防防災航空隊提供(特記を除く)

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