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令和6年能登半島地震における
消防機関等の対応状況(速報値)

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現在も懸命の救助活動が継続中

総務省消防庁提供:令和6年能登半島地震
1月10日、石川県輪島市内で火災調査中の総務省消防庁消防研究センターの職員ら。
総務省消防庁提供:令和6年能登半島地震
1月10日、石川県輪島市内で火災調査中の総務省消防庁消防研究センターの職員。
総務省消防庁提供:令和6年能登半島地震
1月4日、石川県能登町内で救助活動中の東京消防庁航空隊。(東京消防庁撮影)
総務省消防庁提供:令和6年能登半島地震
1月3日、石川県金沢市から珠洲市内へ物資搬送を行う東京消防庁の消防ヘリ。

1月14日8時00分までに、緊急消防援助隊および石川県内消防応援隊の活動により、計218人を救助し、869人を救急搬送している。

本地震における死者は
七尾市7名
輪島市88名
珠洲市98名
羽咋市1名
志賀町2名
穴水町20名
能登町6名

現在も懸命の救助活動が継続中である。

発生から2週間が経過した令和6年能登半島地震。消防救助活動について発災当日から10日間の緊急消防援助隊の活動を振り返る。
写真◎総務省消防庁提供 文◎藤田廉太郎(消防庁の災害情報参照)

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