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新製品が目白押し!
危機管理産業展2022 開催
来場者数も増加
出展者の熱を感じるプロモーション
写真・文◎編集部
10月5日から7日の3日間、東京ビッグサイト西1・2ホールにて「危機管理産業展(RISCON)2022」、「テロ対策特殊装備展(SEECAT)’22」が同時開催された。
このイベントは、あらゆるリスクに対処する国内最大級の危機管理総合トレードショーで、自然災害に備える防災、あらゆるリスクを考える犯罪・事故から守るセキュリティーと、BCP・事業リスク対策など、まさにあらゆるシーンでの『危機管理』をテーマに、国内外のさまざまな事業者が300社以上(共同出展含む)ブースを並べた。
3日間の来場者数は、新型コロナウイルス感染症拡大の落ち着きを取り戻したこともあり、14,287名(速報値・テロ対策特殊装備展(SEECAT)の来場者数を含む)で、昨年よりも約2,500名近く来場者数が増加し賑わいを見せた。
そこで今回は、Jレスキュー編集部が会場の様子をレポートしよう!