視界不良の海で水難救助隊合同潜水訓練<br>―志摩市消防本部―

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視界不良の海で水難救助隊合同潜水訓練
―志摩市消防本部―

2024年10月17・18日の2日間、志摩市消防本部と松阪地区広域消防組合消防本部の水難救助隊が水難救助隊合同潜水訓練を行った。

記事提供◎志摩市消防本部(三重県)

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2024年(令和6年)10月17・18日の2日間、志摩市消防本部と松阪地区広域消防組合消防本部の水難救助隊24名が三重県松阪市大口町津松阪港にて、合同潜水訓練を実施した。

視界不良の環境下において訓練を実施し、互いの知識と技術を共有し、潜水救助技術の向上と有事の際の連携強化を図った。

志摩市消防本部と松阪地区広域消防組合消防本部との合同訓練は十年以上の歴史があり、互いに訓練現場を行き来しながら毎年実施している。

今後も訓練で得た経験と技術を実現場に役立てていく。

志摩市消防本部 水難救助隊合同潜水訓練
ウエットスーツと酸素ボンベを着装して潜水訓練を行う水難救助隊。
志摩市消防本部 水難救助隊合同潜水訓練
視界不良のなかでの水難救助は、日々の訓練と経験によって技術力を高めていく。
志摩市消防本部 水難救助隊合同潜水訓練
訓練を終えた志摩市消防本部と松阪地区広域消防組合消防本部の水難救助隊員。
2024年10月17・18日の2日間、志摩市消防本部と松阪地区広域消防組合消防本部の水難救助隊が水難救助隊合同潜水訓練を行った。
記事提供◎志摩市消防本部(三重県)

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