東京消防庁の全職員を招集した<br>令和6年度総合震災消防訓練

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東京消防庁の全職員を招集した
令和6年度総合震災消防訓練

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救出救助訓練
東京消防庁 総合震災消防訓練
即応対処部隊や消防救助機動部隊による救出救助訓練が開始される。
東京消防庁 総合震災消防訓練
乗り捨てられた車両により緊急車両の通行障害が発生。消防用重機による道路啓開活動が行われる。
東京消防庁 総合震災消防訓練
消防部隊と自衛隊が連携しながら家屋の散乱物を排除し道路啓開を行う。
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座屈建内に要救助者が取り残されているため消防救助機動部隊による救出救助活動が行われる。
東京消防庁 総合震災消防訓練
水陸両用バギーを活用し、消防車両が進入できない救助活動エリアへ資器材の搬送を行う。
東京消防庁 総合震災消防訓練
即応対処部隊が運用する救出救助車はクローラーを装備し資器材の搬送を行う。
東京消防庁 総合震災消防訓練
土砂崩れにより住宅1階部分に土砂が流入し、要救助者が発生。救出救助が続けられた。
東京消防庁は2024年(令和6年)11月30日、管下全域において、全消防職員約1万8000人および消防団員を動員した大規模な総合震災消防訓練を実施した。Jレスキューでは、主会場である江東区夢の島訓練場での訓練をレポートしている。
写真◎編集部

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