現代の火災に戦術的に対応するための熱画像直視装置FLIR K55/K65

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現代の火災に戦術的に対応するための熱画像直視装置FLIR K55/K65

消防活動用カメラの熱画像直視装置を使用すれば、
より戦略的に消火活動を行い、人命を救助することができる。
今回はフリアーシステムズジャパンの製品FLIR K55/K56を紹介。

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高性能な熱画像直視装置FLIR K55

戦略的に消火活動を行い、煙の中をより簡単に移動し、人命を救助するために有用なものが熱画像直視装置だ。フリアーシステムズの熱画像直視装置FLIR K55は鮮明な赤外線画像を明るいLCDディスプレイに表示するので、移動が容易になり重要な判断がしやすい。320×240ピクセルの赤外線センサーとFSX™(フレキシブルシーンエンハンスメント)機能によって細部まで鮮やかな画像を60Hzのフレームレートで生成するため、煙の立ち込めた状況でも、移動が容易になる。

また、最大200枚の画像または動画ファイルを保存し、装置内やコンピューター上で再生できるので、それらデータを有効活用し、消火戦術の改善などにもつなげることが可能だ。

全米防火協会(NFPA)の基準に適合するFLIR K65

FLIR K65は、FLIR K55と基本的に同じ機能を持つ装置だが、全米防火協会(NFPA)の基準を満たす機能の豊富な先進の熱画像直視装置となっている。完全密閉型のコネクタと固定型バッテリーを備えたFLIR K65は、熱画像直視装置の消火活動に対する有用性や画質、耐久性などに関する全米防火協会(NFPA)の基準1801-2021に完全に適合するように設計されているので、同基準を満たす必要がある場合は、FLIR K65を選択したい。

FLIR K55

FLIR K55
  • 赤外線解像度:320 × 240 ピクセル
  • ディスプレイ:4 インチLCD、320×240ピクセル、バックライト付き
  • 対象物温度範囲:-20℃~+ 150℃ 0℃~+ 650℃
  • 画像モード:赤外線画像 TI基本的な消防モード 白黒消防モード 火災モード 検索救助モード 熱検出モード サムネイルギャラリー
  • カメラ重量、バッテリー含む:1.1 ±0.05 kg
  • カメラサイズ(L×W×H):120 x 125 x 280 mm

FLIR K65

FLIR K65
  • 赤外線解像度:320 × 240 ピクセル
  • ディスプレイ:4 インチLCD、320×240ピクセル、バックライト付き
  • 対象物温度範囲:-20℃~+ 150℃ 0℃~+ 650℃
  • 画像モード:赤外線画像 TI基本的な消防モード 白黒消防モード 火災モード 検索救助モード 熱検出モード サムネイルギャラリー
  • カメラ重量、バッテリー含む:1.1 ±0.05 kg
  • カメラサイズ(L×W×H):120 x 125 x 280 mm

お問い合わせ先

フリアーシステムズジャパン株式会社
〒141-0012 東京都品川区上大崎2-13-17 目黒東急ビル5階
E-mail info@flir.jp
https://www.flir.jp/

消防活動用カメラの熱画像直視装置を使用すれば、 より戦略的に消火活動を行い、人命を救助することができる。 今回はフリアーシステムズジャパンの製品FLIR K55/K56を紹介。

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