Report
3年ぶりに開催!
第50回全国消防救助技術大会
in 東京・立川
陸上会場「立川立飛特設会場」
水上会場「東京消防庁第八消防方面訓練場水難訓練施設屋内プール」
令和4年8月26日(金)、東京・立川市の立飛特設会場において、全国の救助隊員の技術を競う「第50回全国消防救助技術大会」が開催された。
大会は新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となり、245本部から394チーム931名が参加し、多くの観覧者も来場した。
種目は陸上と水上の部門に分かれ、陸上の部は「立川立飛特設会場」でほふく救出、ロープブリッジ渡過、引揚救助、はしご登はん、ロープブリッジ救出、ロープ応用登はん、障害突破、技術訓練が行われた。水上の部は別会場の「東京消防庁第八消防方面訓練場水難訓練施設屋内プール」で、複合検索、基本泳法、溺者搬送、人命救助、溺者救助、水中結索、水中検索救助、技術訓練が行われ、日々の鍛錬の成果が競われた。
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