News

クラシック消防車から最新鋭の消防車までが大集合!
「東京国際消防防災展2023」へみんなで行こう!

Twitter Facebook LINE
消防車
今年、国内の消防機関では初めて東京消防庁に導入された強力吸引車。土砂災害等で救助活動の障害となる土砂を吸引し除去する。
消防車
大量救出型はしご車。車いすが搭乗可能な大型バスケットが装備されている。
消防ヘリコプター
航空救助機動部隊(通称:エアハイパーレスキュー)が消防ヘリコプターで、空からの救助活動を見ることができる。(写真は「東京国際消防防災展2018」の様子)
ハイパーレスキュー
消防演技の最後にはレスキュー隊や消防隊が整列。活動した隊員たちの一体感に見学者からの拍手が沸き起こる!(写真は「東京国際消防防災展2018」の様子)

水上演技にも注目!

屋外会場(水上)では、東京消防庁の消防艇と水難救助隊による、海上災害を想定した消火・救助演技が披露される。屋内会場の東7ホールから徒歩で約20分かかるので、余裕を持って移動しよう。(写真はイメージ。「水の消防ページェント」にて)

消防艇
消防艇の迫力あるシーンが見れる。(写真はイメージ。「水の消防ページェント」にて)
消防艇
大型消防艇が消防ヘリコプターと連携して救助活動をするシーンにも期待したい。(写真はイメージ。「水の消防ページェント」にて)

ここでは、ほんの一部だけ車両を紹介しているが、会場には普段、間近で見ることのできない消防車両がさらに登場する。会場でこの感動を体感しよう!

会期中はJレスキューのSNSやWebサイトで会場の様子をお届けする予定だ。

5年に一度開催されるビッグイベント!消防防災に関する国内最大規模の展示会「東京国際消防防災展」(主催:東京消防庁/東京ビッグサイト/東京国際消防防災展2023実行委員会)。今年は6月15〜18日の4日間で東京ビッグサイトにて開催される。各消防メーカーから最新鋭の消防車が出展される他、東京消防庁展示エリアでは車両展示や防災体験、消防演技が企画されている。 開催直前の今日は、公式に発表された展示車両を紹介するとともに、前回の同展で展示された車両や過去に公開された訓練などから、会場で見ることができそうな消防車を紹介しよう!
写真◎編集部 ※展示や消防演技の車両は変更となる場合があります。

Ranking ランキング